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04f700f
1630
両面在銘で-(表)備州長船清光 (裏)永禄三年八月日-とあり、日本美術刀剣保存協会の「保存刀剣」に指定されております。
備州長船清光は、鎌倉時代末期より室町時代末期まで備前国にて隆盛を極めた名工になります。
特に当時から直刃の名人としての名声を博しております。
刀身は研ぎ上っております。
刀身の地刃は潤いたっぷりで、ほぼ無傷無欠点で、刃区も殆研ぎ減りが少なく、400年以上前の刀としては保存状態は最高で、
傑出した状態を維持しております。
杢目肌が一面に美しい地景を作っており、得意とした美しい直刃が全体を引き締めております。
体配は、約2尺3寸に近い長さに、身幅が3.1cm及び重ねが0.8cmあり堂々とした姿ですが、実重量よりも手持ちが軽く感じられ、
不純物の抜けた古刀の面持ちをここでも感じられます。
刀身全長は85.7cmで、刀身長は68.4cm (2尺2寸6分)です。
白鞘もとてもしっかりしており、ガタ緩み等は一切ございません。
現状「保存刀剣」ですが、十分それ以上を狙える名品です。
出来最高で地刃の美しさが際立つ、「保存刀剣鑑定書」の付いた、以後一切手を加えることなく家宝にして頂ける、
是非コレクションに加えて頂きたい、希少価値高い名工備前清光のうぶ在銘の名作です。
昭和34年京都府教育委員会登録の刀です。
【刀身全長】 85.7cm
【刀身】 68.4cm (2尺2寸6分)
【反り】 1.2cm
【目釘穴】 1個
【身幅】 3.1cm
【重ね】 0.8cm