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6ab7a4
1450
約 縦32X横23X高2mm
【重さ】
約2.7g
【種類】
石質隕石 普通コンドライト L6
【発見地】
チュニジア共和国タタウイヌ県
【発見年】
2001年1月8日
【ブニモイラの豆知識】
午後3時頃にタタウイヌの35Kmほど東にあるブニモイラの住民が隕石の落下を目撃しました。
総質量19Kgで、1720g、300g、200gの破片を地元の兵士が回収した後、民間人によって合計14Kgを超える7個の破片が回収されました。
より具体的な場所はオムエルマスビという砂漠に落下したのですが、隣国のリビアとの政治情勢が芳しくないため、国境側で非常に大きな鈍い爆発音がしたので爆撃があったと勘違いし町は混乱したそうです。
【石質隕石 普通コンドライト L】
金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。
重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。
普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。