0 点 0 円
カート
6ポイント
東京都千代田区にお届けする場合 住所の変更
宅配受取り:2023年03月29日(日)~ 2023年10月21日(火)にお届け
管理タグがついている場合があります。予めご了承ください。ご使用の際に影響はございません。
例)1020084
在庫有り
カートに入れる
この商品をお気に入りに追加
fbd5a5
1229
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■在庫のない場合、新作仕入れの為、お申し込後、納品迄、
1-3週間程度お待ち頂く場合があります。
■作品は、それぞれ手作り逸品物のため、
写真と多少異なる場合があります。
■デジタルカメラで撮影している為、
茶色味が少し強く出ております。
実物は、やや黒味の落ち着いた色合いです。
あらかじめご了承下さいませ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■茶道具
■ショップページで他の作品を見る⇒ここをクリック■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------
長次郎の楽茶碗の名碗写し。
----------------------------------------------
■楽長次郎
生年は不詳、没年は天正17年(1589)
唐人・阿米也の子と伝えられている。
茶の湯の大成者、千利休に従い
赤樂茶碗、黒樂茶碗を造り樂焼を創設する。
----------------------------------------------
■黒楽茶碗「喝食(かっしき)」
喝食(かっしき)とは 能面の1つでもある。
禅家の用語。
禅家で、大衆誦経の後、大衆に食事を大声で知らせる役僧。
後には有髪の侍童が勤め、稚児(ちご)とも称した。
更に臨済宗においては、
僧侶の法階の一つとされるに至った。
-------------------------------------------
【 鉄鋏のはさみ痕 】
楽茶碗、特に黒楽は、
高温の窯中から鉄鋏で挟み出し急冷します、
そのため黒楽は鋏痕がついてます。
利休・長次郎の時代より今日まで、
変わる事無く続く焼成方法により残る痕です。
1962年、父・二代松楽に師事。
赤楽、黒楽を中心に伝統を守りながら、
茶陶としての雅味のある作品づくりに力を注ぐ。
鑑賞用でなく、お茶席で楽しくお茶が飲める茶碗づくり
をモットーに作陶にいそしむ。
新品。
創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂