江戸期に途絶えた薩摩切子は、鹿児島ではなく1975年頃大阪に存在したガラス問屋のカメイガラスで、由利精助と松浦正行が中心となり薩摩切子の復元が始まりました。

こちらは復刻薩摩切子の第一人者、松浦正行の復元 薩摩切子 藍色切子椀になります。
博物館などでも展示される松浦正行の技術の高さを証明するお品です。

フリマサイトやオークションサイトなどで氏の作品が少数出品されておりますが、ここまで繊細なカットが施されている物にはなかなか出会う事がないかと思われるくらいの逸品。

写真2枚目にございますように大ぶりサイズです。
猪口と比べるとだいぶ存在感あるお品になるかと思います。

30年以上前の商品で現在市場では販売されておりません。
当然今後も新たに制作される事はございません。
これを逃したら今後二度と出会えないかもしれない超希少品。

もちろん底に作者のサインあり。

すぐに売り切りたい物ではありませんので、今後も基本的にお値下げ予定はありません。
状況によっては価格修正で高くなる場合もごさいます。
とても素晴らしいお品ですので一期一会のこの機会にどうぞご検討宜しくお願い致します。

サイズ：直径約78mm 高さ約65mm
付属品：なし

制作当時のような輝きと艶のある大変美しい状態を保った逸品です。
ただし、かなりの長期保管品ですのでこちらが気にならないくらいの保管の際の小キズ、スレなどがあるかもしれません。

店頭で購入するような新品をご希望の方、少しでもキズがある事が受け入れられない神経質な方、中古品にご理解いただけない方の購入はお控え下さるようお願い致します。
現状お渡し、自宅保管のご理解お願い致します。

再利用の梱包材を使用する場合がありますのでご了承ください。
商品の性質上返品返金は致しかねます。
ご理解の上ご購入のご検討宜しくお願い致します。

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