60’Sビンテージ♪

大変珍しい、デビルと修道士モチーフの懐中時計（ポケットやカバンに入れて持ち歩く携帯用の時計、ポケットウォッチ）です♪

サイズは縦:6.1、横幅:5.1、厚み:1.7cmくらいです♪

使用方法は、まずリュウズ（トップのつまみ部分）を15～20回（1周を1回として数えて）ほど時計回りに回し（本来、時計的には時計回りに回して同じ分半時計回りに回してを繰り返すのが良いので慣れてきたらそうするのがオススメ）、時計を稼働させます（巻き上げている途中に「カッチッカッチッ」と音を立て始めたら、それが時計が動き出した合図です）♪

次にリュウズを押し込むように左右に回転し、時間を合わせます♪

状態は、古いものなりの質感、細かな傷等ございますが、特に目立つダメージもなくカッチッカッチッと音を立て、元気に時を刻んでおり良好です♪

*ご使用状況(条件)により時刻は進んだり遅れたりもします。影響を受けやすいのが時計の向きで、これは地球の重力やムーブメントパーツ同士の摩擦・かみ合い等が影響を与えます。そのためにそれぞれの使用状況により日々精度は変化します。 この特徴により文字盤側を上にしたり逆さに置くことで、若干の誤差を変えることが出来ます。 また、ぜんまいで動く機械式時計はご使用条件(携帯時間・気温・ぜんまいの巻き上げ量)・外部要因(衝撃・磁気)からも精度に影響を受けますので、微妙に進み・遅れの大きさが変化します。そのために、ご使用になる条件によっては精度の範囲を超える場合がありますので、様々な条件での平均値を確認することが大切です。こちらのポケットウォッチを平置きで文字盤を上向きにして3日間ほど見てみましたが、日差6分～12分ほどでした。実際に時計としてご使用するのであれば、合間で時間を合わせながらのご使用がオススメです♪

向かって左にトンスラのブラザー、中央にシスター、左のデビルのペニスが時計が刻むにつれて上下に動くギミック（仕掛け）になっております♪（画像では紙で隠しております）

60’Sのイギリス製になります、当時はこういった懐中時計の中で仕掛けが動く（性表現をモチーフ）ものも色々と作られ、出回っていたようです、Kings Road 430番地、後のセディショナリーズ、ヴィヴィアンウエストウッドやマルコム・マクラーレンにも影響を与えたのかも知れませんね♪

古いものにご理解のあるロマンのわかる方、古いポケットウォッチにご理解のあるお好きな方、よろしくお願いいたします♪

↓カイゾクソウコHP↓