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以下お読みいただき、入札をお待ちしています。
【商品の説明】
菖蒲図案隅切り八角皿染付 裏印あり サイズ【縦横31.5㌢高さ5㌢重さ1.6㌔】
一見何の図案か?考え過ぎて迷宮入りするところでした
魔除けと邪気払いの「菖蒲」が武を尚(たっとぶ)「尚武」や「勝負」に通じる意味を込めた図案なのでしょう☆彡
慣用句で「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」という語句がある。あれかこれか決められず、という状態を指す。そして、さらにいえば、菖蒲も杜若も花なのだから、あちらもこちらも美しい、甲乙つけがたい姿かたちの美しさという意味でも使われる。
しかし、こういった意味を含んでも、決して「いずれ梅か桜か」とか「いずれ牡丹か芍薬(しゃくやく)か」とはいわない。なぜ、数ある美しい花のなかで、とりわけこの二つが取り上げられて比べられるのか。それは、菖蒲と杜若が同じ季節に花を咲かせ、その姿かたちが非常によく似ているからである。
ここで一つ注意をしておきたいのは「菖蒲」の表記と読み。「菖蒲」を「しょうぶ」と読めば、それは5月5日の端午の節句に「菖蒲湯」や「軒菖蒲」にする、あの剣のような葉を持った「菖蒲」である。「しょうぶ」が「尚武」につながることから、武家に喜ばれて男児の節句のシンボルとなり、魔よけとしても用いられた。
そして、ここが混乱の元かもしれないが、この「しょうぶ」の古称が「あやめ」。古典文学で「あやめ」といえば「しょうぶ」のこと。サトイモ科の植物で、こちらは美しい花は咲かない。
一方、「あやめ」と読む「菖蒲」はアヤメ科の多年草。山野に群生し、5~6月ごろに花茎の先端に紫や白の美しい花をつける。「花あやめ」ともいう。
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#邪気払い
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#風流
#和風流
#風流里
飾り皿としてももってこいなのが素敵
当時の姿を映し出してくれるのも魅力
そのまま使うのもよいし、新しい使いみちを見立てるのも◎
【商品の状態】
使用状況 :骨董品です。多少の小傷等ありますが、目立った傷みはないので実用的です。
注意事項 :画像にてご判断、ご検討よろしくお願いします。
【発送方法】
80サイズにて発送予定です。
落札後に送料連絡設定してますので、複数落札分は160サイズ以内で同梱対応いたします。
発送に使用します資材は省資源に努めております。
【その他】
その他不明点はお気軽にご質問ください。
よろしくお願い申し上げます。
【最後に】
最後までご覧頂きありがとうございます。
気持ちのよい、お取引を心がけております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
近くに土日祝対応の郵便局がないため、発送にお時間をいただく場合があります。悪しからずご了承くださいませ。
複数落札同梱ご希望の場合は160サイズまで対応できます。メッセージにてご希望確認の上で決済期限内であれば取り置き同梱いたします。
和風で風流な生活骨董を再活用して
いついつまでも和がつづきますように!
この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。
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