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多少の小傷が見受けられます。
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1040
※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
伯耆国大原真守は、伯耆安綱の子であり、平安時代後期頃の伯耆の刀工と伝えら、現存する有銘の作は極めて稀であります。
本作は、大原真守の希少な生ぶ在銘の太刀であります。
姿:鎬造、庵棟、中鋒、細身で腰反りで先俯きごころとなる。
鍛え:板目に杢、地斑交じり、地沸つき、淡く映り立ち、地景入る。
刃文:直状に小乱れ、小互の目、うるみごころの刃交り、小足、葉よく入り、金筋砂流しかかり、ハバキ元に焼き落しがある。
茎:生ぶ、穴三個、中程に「伯耆大原真守」と六字銘が切られている。
現存する御刀の中においても大変古い御刀となり、経年に伴う小傷が見受けられますが、時代を考慮すれば総じて状態良好でハギレなどもなく現状のままで鑑賞頂けるものかと存じます。(本作の最大の価値は平安時代という大変古い時代の御刀ながら、大原真守在銘の生ぶ茎であるという点であります。その点を評価してくださる方は入札にご参加頂き、神経質な方は入札を御控え頂いてもよろしいかと存じます)
研磨の人間国宝本阿弥日洲氏の鞘書、昭和から平成にかけての著名な鑑定家である得能一男氏の鑑定書が付属しております。
※約900年前の御刀でありながら、生ぶ茎であり、加えて本作が大名登録であることを考慮すれば、本作が戦で使用されたものではなく、大名が所持していたか、あるいは、由緒ある神社等へ奉納されていた可能性が極めて高いものと思われ、御刀を手に取り眺めていると伝来の良さがひしひしと伝わってまいります!
約900年前!平安後期!大名登録!傑作生茎太刀!古刀最上作在銘『伯耆大原真守』の名刀をどうぞこの機会をお見逃しなくご検討頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅:約2.6cm
元重ね:約0.6cm
先 幅:約1.6cm
先重ね:約0.4cm
刀身重さ:517.4g
【伯耆大原真守】
刃文・・・直調小乱
地肌/大板目肌 地沸よくつく
鎬造り(庵棟)
ハバキ/銀無垢地金着一重
茎鑢目/生ぶ茎 目釘孔三個 筋違い鑢
帽子/切先小さくつき上げ風となり、棟よりに堅く返る
長さ/63.1cm、反り/1.2cm、目くぎ穴3個。
鹿児島県より交付された銃砲刀剣類登録証が付いております。
袋付でご発送致します。
落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます 。
※振込手数料は落札者様負担となります。
商品を厳重梱包する為、多少大きめの梱包になる場合がございますが
ご了承下さい。
※着払いの場合は料金が異なります。
ございます。
お取引終了まで誠心誠意ご対応させて頂きます。皆様ご安心の上ご入札下さい。どうぞよろしくお願い致します。
代理出品を承りますのでご売却希望の美術品(茶道具・武具・宝石類等)がありましたら、ご一報ください。迅速・適正・確実に代理出品致します。