omega seamaster memomatic 尾錠 オリジナル

オメガ　シーマスター　メモマティック
時間セッティングすると可愛いベル音で知らせてくれます。

ベルトはIWCのベルトです。
年代相応の傷はあります。
研磨歴は無いので、磨けばピカピカになります。

オメガ・OMEGA メモマチック・MEMOMATIC アラーム Ref.166.072 Cal.980搭載 希少品の1970年式 アンティークのご紹介です。

歴代オメガの中でも唯一のメカアラームの腕時計でもあり、オメガの中でも名品でもあるメモマチックです。 そしてアンティークモデル全般のメカアラームウォッチの中でも複雑な機構の造りのムーブメントにあたるCal.980を搭載しており、この時代だからこそのオメガの意気込みも感じられるアンティークモデルの逸品です。

グレー、ブラック、オレンジ、ホワイトで構成されたフェイスはこのモデル特有の雰囲気を醸し出しアンティークオメガの数あるモデルの中でも、独特の雰囲気と際立ちを見せる魅力のある文字盤です。

1から11時までのアップライトインデックスは左右に広がりを見せ内側ホワイト、外側夜光です。インデックスとの隣接カラーがブラックになり、さりげないコントラストも素晴らしく洗練されておりアンティークオメガの存在感をより放っております。

12時位置の枠ありΩマークとOMEGAのロゴ、6時位置のMEMOMATICの表記も良いバランスで、ホワイトとブラックでまとめられた緻密な造りのペンシルハンドの長短針も良い雰囲気があり時刻を楽しめます。

ダイアル中心のプレートを2時位置のボタンと4時位置の竜頭にて操作して回転させる事ができ、アラーム時間の設定が可能です。3時位置のボタンで日付の早送りが可能で、触ってるだけで楽しめます。時計の雰囲気よりギャップのある愛嬌のあるアラーム音もこれまた愛着がわきます。

全体のバランスをも保つ美しいシェープのSSステンレス素材のスクリューバック式ケースは存在感もありアンティークならではの質感の良いハイコストな仕上がりです。オメガ純正ブレスも全体的にもよい雰囲気を醸し出しております。

Ωマークの竜頭、便利なデイトつきで、美しい自動巻き式のメカアラームの名機 Cal.980ムーブメントを搭載。

長い歳月を経て今でも多くのファンを虜にさせ、男心を揺さぶるカッコよさがオメガのメモマチックにあり、そのすべては、現行の腕時計には表現できない珠玉のアンティーク オメガ メモマチック アラーム Ref.166.072です。