★ Micro Ace＆河合商会【新品未走行】
① Micro Ace A-2675. タキ6150 日本石油 旧社紋 (4両セット)
セット内容：タキ6150+タキ6151+タキ6152+タキ6153
② 河合商会 KP-143B. タキ35000 日本石油輸送 (ブルー 塗装) (2両セット)
車番：タキ35657／タキ35659 日本石油輸送株式会社所属　仙台北港駅常備
③ 河合商会 タキ43000日本石油輸送(ブルー 塗装) (2両セット)
車両：タキ43127／43101 日本石油輸送株式会社所属　仙台北港駅常備
タキ35000などの35t積に対して43t積を実現したガソリン専用タンク車がタキ43000です。鯨腹型の異径胴タンクが特徴で全国で活躍しました。
■ 28-187 車間短縮ナックルカプラー（ボギー貨車用）黒を８両(16個)を交換取付加工しました。
※注意！ パイプなど微細な部品が取付付けてあり破損しやすいため、ケースからの取り出しの際はご注意ください。
◆予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。中間車両モハ153-83(M)とモハ153-115(M)２両の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。先頭車2両ヘッドライト＆テールライトと室内灯の点灯も確認済みです。今では絶版品となった国鉄153系 代走特急「こだま」11両フル編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム＆ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
① A-2675. タキ6150 日本石油 旧社紋 (4両セット)
――一形式4両！ タキ6150
●タキ11000形は1964(昭和39)年より133両が製造された35t積・石油類輸送用タンク車で、蒸気加熱管やタンク保温材を装備する点が特徴です。基本構造としてはタキ9800のタンク体に保温用のキセを追加したもので、強度を確保するために枕梁間に台枠が追加された結果、見附がタキ9800とは大幅に異なるものへと変化しています。また、キセ・台枠の追加に伴う重量部分は、タンク体を構成する材料を高張力鋼へ変更し、板厚を薄くする事によって対応しています。タキ6150は1967(昭和42)年に4両が製造された30t積・パラフィン専用タンク車で、タキ11000と同様の形状・装備を持っていますが、タキ11000の前期型と後期型のちょうど中間に製造されたため、タキ11000前期型のタンク体にタキ11000後期型の台枠を使用した形の、折衷形態をしているのが特徴です。後継形式となるタキ17800の製造が開始されたため、わずか4両のみの製造となりました。
●タキ6150日本石油所有車。
●「日本カルテックス」社紋を印刷。
※走行には別途動力車(機関車)が必要です。