目貫「山姥面／鬼婆面」銅地容彫抜孔 金銀色絵 江戸後期幕末頃
表目貫：約38×14mm 厚み約7mm
裏目貫：約38×15mm 厚み約7.1mm
桐箱はありません。

老婆（表目貫）から山姥（裏目貫）への表情の変化が秀逸な、面をモチーフにした目貫です。
高さのある立体的な容彫です。
裏には柄前に装着されていた時の麦漆が付着しています。
各部分の状態は画像にてご確認ください。

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