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7fe1d243
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B09318 大饗仁堂・楽斎・源左エ門窯 香合3点セット:真作
B9318
【備前】高さ:3.5センチ 最大径:7.8センチ 口径(内寸):1.8~4.9センチ
【信楽】高さ:4.5センチ 最大径:4.9センチ 口径:2.4センチ
【唐津】高さ:2.4センチ 最大径:7.4センチ 口径:6.5センチ
状態:大饗仁堂・備前古瓦香合、高橋楽斎・信楽タヌキ香合、源左エ門窯・唐津香合の計3点セットでの出品です。備前の合わせ口に小ホツ1カ所、信楽の合わせ口に小ソゲ少々、唐津の口縁に小ホツあり。他、良好。
全ての底にそれぞれの銘あり。
≪大饗仁堂≫略歴大正3年 博覧会において朝鮮総督から賞を受ける。 大正7年 備前に移り住む。昭和29年 岡山県重要無形文化財保侍者となる。
≪高橋楽斎≫略歴3代 高橋楽斎
1898(明治31)年~1976(昭和51)年2代高橋楽斎の長男 滋賀県生まれ 本名光之助
1915(大正4)年、京都陶磁器研修所に学ぶ
1916(大正5)年より信楽で作陶に従事
1917(大正6)年、3代高橋楽斎を襲名
1941(昭和16)年、商工省より信楽焼技術保存者の資格認定
1960(昭和35)年、ブリュッセル万国博覧会でグランプリ受賞 デンマーク日本陶芸十傑展に選ばれ出品
1964(昭和39)年、滋賀県指定無形文化財に認定
1971(昭和46)年、労働大臣より最優秀技能者の表彰を受ける
1973(昭和48)年、米国ロサンゼルスで市長より感謝状を受る豪放な魅力をもつ古信楽や古伊賀の作風を採り入れた茶陶を中心に制作し、4代上田直方と共に近代信楽の名工として高い評価を受ける4代 高橋楽斎
1925(大正14)年生3代高橋楽斎の長男 滋賀県生まれ 本名光夫1973(昭和48)年に米国ロサンゼルスより招聘を受けて個展を開き、同市長より感謝状を受るカリフォルニア大学で登窯の構造焼成法の講義と手廻し轆轤の実技指導を行う
1976(昭和51)年、4代高橋楽斎を襲名 通産大臣より伝統工芸士の称号を贈られる
1991(平成3)年、日本文化振興会より国際芸術文化賞を受賞5代 高橋楽斎
1927(昭和2)年生3代高橋楽斎の次男 滋賀県生まれ
1951(昭和26)年、父に師事して家業に従事
1968(昭和43)年、「春斎窯」を築窯
1995(平成7)年、滋賀県指定無形文化財に認定
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