正直系の伊勢派に属するかと想われます彫工
『鈴木久光』によって謹作された今作とは

一見するだけでも御解り頂ける事かとは想われますが
当店の類い稀なる経験の中でも
過去最高峰の傑作品と言っても過言では無い

懐玉齋正次にも匹敵する完成度を誇る
空前絶後の別格品と成っております。

(時代)
明治期

(寸法)
最大横幅(23.0cm)
最大縦幅(16.0cm)
最大高さ(10.3cm)
　重量　(592g)

(状態)
百年以上の経年を迎えた『古美術品』ですから
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき傷みの無い
無疵完品レベルと成っております。

近頃では当店の文章や画像をそのままコピーした
悪質な『模造店』がヤフオク上でも散見されますが
当店との関係は一切御座いません。

　
皆様は此れ程までにも卓越した彫りの超絶技巧作に
出逢われた事は御座いますでしょうか。

大袈裟では無く今作とは
家宝として愛玩して頂くに相応しい
究極の最高傑作品と成っております。

　
伊勢派の作例の中でも今作を超える別格品には
生涯でもそう何度もは出逢う事は叶いません。

　
途轍も無い巧さを魅せ付ける
博物館級の別格品と成っております。

　
実物の亀を飼う事によって細部を観察し
驚異的なる技巧によって写実を極めた
疑う余地の無い究極の別格品と成っております。

　
見事なまでの在銘を御覧に成れば
今作の別格なる生まれの違いは
極めて容易に御解り頂ける事かと想われます。

　
二度とは御眼に掛かる事の叶わない
伝説級の名工作と成っております。