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以下お読み頂き、入札をお待ちしています。
【商品の説明】
商品名 : 【レア】コラレン 錦光山 ROYAL NISHIKI NIPPON 龍と雲文様 桐箱付き 2024年干支
2024年の干支の龍の部分は、コラレン(*1)の手法を用いてウロコの質感が出されており、吹き付け技法を用いた彩雲のグラデーションも綺麗です。
光が当たるとビーズの部分が、輝いて見えます。
(写真、1.3.5枚目)
明治後期から大正にかけて作成された錦光山製の花瓶になります。
製作窯のわかるレアなコラレンの花瓶になります。
花瓶に合わせて作成して頂いた桐箱付きです。
寸法 H 22センチ W 20センチ L 12センチ
裏印 ROYAL NISHIKI NIPPON(*1)
製造 日本 京薩摩 錦光山製 (カナダより里帰り品)
コラレン(*1)について
コラレンとは陶磁器の技法のひとつで、大正時代から昭和にかけて、主に欧米や豪州カナダへ輸出されていました。
白い陶磁器に絵付けをした後に、デザインにあったガラスビーズを貼り付けて、金彩で囲んで仕上げるという複雑な技術が用いられています。
ガラスビーズの部分は、光の入る角度によって色が変化するので、見る時間帯や明るさによって様々な表情を見せてくれます。
繊細かつ複雑で難易度の高い技術が必要のため、残されている作品の数が少ないのも特徴です。
コラレン”Coralene”は、「珊瑚のような」という意味で、ビーズ部分が珊瑚の感触に似ていることが由来で、このように呼ばれたと言われています。
ROYAL NISHIKI NIPPON(*2)印について
ロイヤルニシキニッポンの裏印は、明治時代に京薩摩で一世を風靡した京都粟田焼の名家である錦光山の七代目錦光山宗兵衛が、森村組のオールドノリタケ(現ノリタケカンパニーリミテッド)に対抗して明治42年(1909年)に登録した主に輸出向の商標です。
登録 第36163号
【商品の状態】
使用状況 :100年以上前に作成された品になります。
目立った汚れやワレ欠けなく、比較的に保存状態はよいです。コラレンの部分も概ね90%以上残っております。写真10枚目でご確認ください。
注意事項 :あくまでも中古品であることをご理解の上、ご入札をお願い致します。神経質な方は入札をご遠慮ください。
【その他】
不明点はご質問ください。
ではよろしくお願い致します。