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1780
無銘-伝 宇多-にて、日本美術刀剣保存協会の「保存刀剣」に指定されております。
本阿弥日州先生の鞘書のある白鞘付きです。
その鞘書文面によりますと、かつては大摺上無銘で名工「備前国師景」にて極められていたようです。
時代は應仁時代頃で、宇多の極めより古い時代の作品という事になります。
現在の鑑定書では宇多とされていますが、それ以上に奥行きの深い作品と思っております。
刀身は研上がっております。
やや薄傷等が見られますが、地刃共に非常に潤いあり大変健全です。
おそらくその当時は太刀拵に入っていたと思われ、手持ちよくバランスの取れた体配です。
刀身全長は68.3cmで、刀身長は56.3cm (1尺8寸6分)です。
ハバキは銀着ハバキです。
鞘書あり名刀の香り高く、現代の「保存刀剣鑑定書」を持つ、是非コレクションに加えて頂きたい名品です。
昭和39年東京都教育委員会登録の脇指です。
【刀身全長】 68.3cm
【刀身】 56.3cm (1尺8寸6分)
【反り】 1.6cm
【目釘穴】 2個
【身幅】 2.9cm
【重ね】 0.6cm