商品コード | 34ebaf7d2fe6 |
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category | その他 |
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メーカー名 | 34ebaf7d2fe6 1495 |
九谷焼の名工 竹隆窯 北村隆の代名詞「北前船」の蓋物です。
蓋・蓋裏・下部内側に帆船が描かれ、縁・底に至るまで細部に美しく緻密な模様が施された逸品です。
以下 北前船の説明。立て札より抜粋
↓
この絵は、千石船を真後から描いたものです。船の真後を(とも)と云います。又、帆を一ぱいにひろげて走っているのを(まとも)と云います。
世間一般では、色々失敗したり、道に外れた行動をした人が立直って又やり直しをする様になったのを、あの人はまともになったといいます。
まともな人生、まともな商売、まともな人間という言葉の起源は、このまともの船の図から来ているといわれています。又、船は帆に風をうけて走るので帆の大きさに気をつかいました。
一般に帆の縦線が二十三本(二十三丹ともいう)から二十四本程あるのを千石船といいました。昔は船の大きさは帆の大きさと帆幅の縦線の数でみたそうです。二十四本より多ければ千石船より大きい船をいうことになるそうです。
北前船は、遠く大阪から瀬戸内、日本海の諸港を経て北海道との公益に従事した和船で、買積を主としました。一年一航海で、収益は、千石船で千両といわれ現在のお金に換算すると約一億円相当だといわれています。北陸地方がその中心で、江戸後期から明治二十年代まで栄え、日本海時代を現出しましたが、以後近代化におくれその姿を消しました。
私はこの偉大なるロマンと文化に感動し由緒あるまともの図を製作いたしました。
日展会友
日本現代工芸美術作家協会会員
石川県陶芸作家協会会員
九谷 竹隆窯
北村 隆
■目立ったキズや欠けなどなく、大変美品です。
■付属品:共箱・共布・しおり・立て札
■約寸:直径22cm 高さ10.3cm
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